もう二年目かぁ……AirPods【長期使用レビュー】
はじめに
私も皆さんも、「音楽が好きだー！」っていう人は多いと思います。人間的にもかなり個性の出る部分だと思うし、生活の支えになっているのも間違い無いのです。
だからこそイヤホンやヘッドホンにはお金をかけるよ、なんて人が多く、その界隈は潤ってくれるわけ……なのですが
最近はiPhoneに付属しているイヤホン（EarPods）で十分だと感じる人も多いらしく、街中でも頻繁に見かけます。私も好きです、意外と万人に受け入れられるデザインだと思うんですよね〜。
そしてご存知、今回のトピックになるのはEarPodsから余分なワイヤーを削ぎ落としたAirPodsです。
なんだかんだ、この子とも長い付き合いになるみたいで。どうせならブログに遺しておこうと思いました。
良いところ
- 心地よい音圧（非マニア向け）
Bluetoothイヤホンにありがちな音圧不足がありません。よほど低音フェチな方でなければ丁度良い仕立てとなっています。不快感がゼロです
- 清潔感のあるデザイン
私の話ですけど、やっぱり白は安心します。それに色が一種類というおかげで迷わずすみます(笑)
AirPodsの形状を好まず批評する人もいますが、センスがないなと思います。
- 持ち運びやすい
煩わしいコードぐるぐるはもう日常から削ぎ落としました。ケースは丸みを帯びていてポケットなどに入れる際もストレスフリーです。
- 充電のもち
他のワイヤレスイヤホンを使ったことがないので、比較はできませんが、非常に長けていると思います。よほどヘビーに使えば、充電切れかけのあのポヨポヨって音聴きますが、一日中イヤホンつけっぱなしという人は、ワイヤレス向いてないでしょう。
また、最近は他のメーカーもAirPodsに似せたケースが充電ケースがわりというものを採用していますが、もちろんAirPodsも情けない悲鳴をあげ始めたらケースに入れれば全然時間が持ちます。
- 安定の装着感
みんな言っていますが、その通りで、装着感は（私には）すごくフィットします。
一度も震動で耳から落ちるなんてことはありませんでした。もちろん着けるときに手が滑って落ちるなんてことはザラですけど・・・
- 想像以上に壊れない
耐久性はなかなかあるのだろうと思っています。もとよりイヤホンなんて音を出すだけですから確かに弱いのもおかしいですけど、AirPodsはBluetooth接続する上にダブルタップ操作やマイクロホンやセンサーなど、あの小さい躯体には盛り込み過ぎの機能が搭載されていて、買った当時は落とさないように！とめちゃくちゃ気にかけてました。
それでも落とすようなことが幾度となくあって、今のところ何の問題もないのは素直にすごいと思っています。
- ダブルタップは使える
購入当初は設定項目も一項目のSiri起動のみでしたが、いつの間にか片耳ごとにファンクションの設定ができるようになっていて、私は右耳を「一時停止」左耳を「Siri」にして使っています。タップの感度はいまだにつかめていない点が多く、それでも意図した通りに大抵は行くので困りません。
- ペアリング＆切り替えが死ぬほど楽
蓋を開いてiPhoneに近づければ即接続設定！
MacBook、iPadなどからもBluetoothからAirPodsを選べば数十秒で切り替え！
悪いところ
- どこに行ったの？私のAirPods、問題
→iPhoneを探すアプリからAirPodsを探すという項目があり、とても重宝します！AirPodsから音を出してどこにあるかわかります。
※英語設定なのは趣味です！
- 寝っ転がって使うとたまにダブルタップアクションが暴発する問題
- 外で手を滑らせると「ヒヤッ」問題
- 便利すぎてずっと着けちゃう問題
- 恋人と片耳共有で接近できない問題
まとめ
使ってみて意外と長寿ですごい便利アイテムだと思います。おそらくこの子と一緒に過ごしている時間が最も長いんじゃないかな・・・
生活が本当に変わりました。誰がなんと言おうと私はAirPodsを強く推したいです。
１世代Apple Pencilだって磁力でくっつくもん！
はじめに
ついに恐れていた事態が訪れてしまいました。
そうです。そうなのです……
Apple Pencil 2
挙げ句の果てにiPad Proも大きく変化を遂げて、これまでのiPad Proには非対応……
悔しい！悔しいよ！
磁力でくっつけるくらいなら
できる！Amazonで探せば！
ということで、
わかっているのです。私も、他の記事でも幾度となく紹介されていますから、でもやっぱり情報って多い方が助かりますから……ね？
買って使ってみた
届く時の梱包は最小限で、私の場合はポスト投函でした。
個人的な話ですけど、ポスト投函の時はそうメールで伝えてくれればこちら側も嬉しいんですけどね、Amazonさん
一回取り付けてしまって、外すのが少し面倒だったので、ごめんなさい。
私は色を白にしました。
Apple製品以外で白はハズレが何かと多いので心配でしたが、くすみない色合いでした。
内容品は本体（磁石）と謎の板2枚鉄製で、好きな場所にペンシルをくっつけられるようにできるらしいですが、私はiPadに直接くっつけちゃいます。
装着のあれこれ
ペンシルの構造上、下が太く上が細くなっているので考えるまでもなく上からスルスルっと下げていきます。
ある程度まで下げると、止まってくれるので、ペンシルの特性をしっかり意識している作りになっていて好印象です。
どこにくっつくんだろう？
てっきり私はSmart Coverがくっつく左側面を予想していましたが、真逆でした。
初めてわかりましたが、左側面はS極とN極が混在しているらしく、上半分は引きつけても下半分が反発してしまったりとうまくいかず、右側にくっつけてみたらうまくコトッといきました。
私は右利きなので、逆に右側についてくれるのは好都合です！
iPadの画面が汚いのは許してください
磁力はどうかな
こちらに関しては、割と文句がないです。
純正品以外何かと縁がないし信用できない私なのですが、割とジャストなくっつき方をしてくれて嬉しいです。
ペンシルをずらすようなことがなければ、iPadを振り回してもとくに問題ないことを検証しました。
取り外す時も無理のない力で、それでいてしっくりくる感じです。
若干浮きが出るので、そのおかげで手に取る際にも根元から取り外せるという意味でもすごく好きです！
他にもメリットが！
ペンシル１世代は完全に断面が円形をしています。
コロコローって転がっちゃうのは仕方ないと見過ごしていましたが、この製品のおかげでそれも無くなりました。
また、グリップも良くなりました。重心の具合も、無いより全然負担が軽いです。
さいごに
久しぶりにAmazonで良い買い物をできました。
最近は買ってもなんか違うなぁ、が多くて……
ちなみにこの製品。何よりApple純正といっても信じるレベルでシンプルなのがすごく好きです。
読んでくださりありがとうございます。また他の記事でお会いしましょう！
【レビュー】iPhone 7 純正シリコンケースを買って使ってみた
はじめに
iPhoneって本当、悩ませてくれる子です……
MacBookにもiPadにも、頑なにケースをつけない私ですらケースをつけようと思います。やっぱり落ちた時とか、怖い((((；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ
ただ、透明というのも芸がない気がするし、だからと言ってAppleロゴを隠したくないし、なんだかダサい円形のくり抜きみたいなケースもつけたいと思えないし……
……そっか、純正を買えばいいのか
そういう運命なのか！Apple信者っていうのは
本当どうでも良いボヤキをしてしまいました、お許し！
今回も、「お母さん見てっ！これ買ったよっ！」系の記事です。
前回の記事でも紹介したWrapsolの背面があまりに酷かったので、買い直しました
本篇
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見た目
Appleの公式でもホワイトと言い切るほどしっかり澄んだ白色です。
ホワイトとブラック以外の色は何かしら修飾する語句があったりしますが…
個人的に”シルバー”、”ローズゴールド”あたりが映える色だと思います。
（ちなみに私のはシルバーのiPhone7。買うときにすごく迷いました、今でもローズゴールドと葛藤しているほどに）
灰色のリンゴロゴは雪の中のうさぎのような可愛いワンポイントです。
記事トップでもお見受けできるようにMagic Mouseの色のコンビになっています。
カメラ部分が少し広めに開けられている分、iPhone側のカラーも覗くことが出来て、前述の通り、ほんの少しセンスは問われるかなぁ
すごくキュートですが、男性でも全く問題ない色合いだと私は思います。
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触り心地＆質感（ホールド感）
非常に好印象です。
シリコンって結構質にばらつきがあるイメージなのですが、純正ですし当たり前ながらも、しっかりした感触です。
また、私は生の触り心地（アルミ）も別段悪くないなと思いもしましたが、これもこれでサラサラ具合のちょうどいいグリップ感。少なくとも落としそうになったりはしないです。ここはやはりレザーとは違うシリコンの良さでしょうか
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構造面
守ってくれそうですよ！
ボタン周りはしっかりと同色でしっかりと護られていて、押しにくさは全く感じないです。
サイレントモードのボタンの掘りも決して深くなく、むしろ指がするっと入る形状で支障はありません。
スピーカー周りは防御なしですが、端子の接触や、音の品質と兼ね合わせて考えれば、まぁ…といったところ。実際私はiPad Proのケースを購入した際に、スピーカーまできっちりカバーされているものを着けてしまい、音がこもるのが嫌で外した過去があります。
また、他のサイトでも書かれている通り、カメラレンズや画面が宙に浮くようになっているため、背面を表にして机に置くことにも抵抗が薄れました。
むしろ綺麗なうちはそうやって使っていこうかなぁ
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汚れは……？
私にとっても読者の中の購入を検討されている方々にとっても１番の懸念事項になると思います。なにせ真っ白です。絶対いつかは汚してしまう自信があります。
ただ、この写真を撮ったのも装着して使い始めてから３日ほど経っていますが、現時点で目視できる汚れはありません。
ただ、もとより汚さないぞ！という意気込みから購入に踏み切れたので、できる限り丁寧に扱って、目立つ汚れが出てき始めたらまた記事にしようかなと思っています。
さいごに
記事を書いているうちにどんどんこのケースに愛着が湧いてきました。
アウトプットでどんどん好きになれるからブログはやめられないのかなぁなんて
ここまでお読みいただき、ありがとうございます！他の記事もぜひどうぞ〜
【Wrapsolレビュー】iPhone 7前面＋背面＆側面を貼ってみた
はじめに
iPhone 7前面＋背面＆側面のWrapsolの保護シートを買ってみたので開封＆数日間の使用感をレビューしていきたいと思います！
最初に結論から述べてしまうと、あまり評価は高くない……どころか低いかも
Amazonなら上のURLから購入可能です。もちろん公式サイトからも可能ですけど、なんだか最近はいろいろなことの兼ね合いでAmazonを使いがちです。
器用な人じゃないとちょっとキツいかも……
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つけにくい角
これに関しては不満が残る上に、今も正直「これを作り手の想定通りに装着できる人いるのか」と疑問です。
なぜなら、もともとシールという性質ゆえに平面の状態ですから、そもそもこれをあのiPhoneの立体カーブに合わせられるかと言われたら無理があるでしょう……
そして、浮いてしまった粘着面にはホコリやら何やらがくっついて見るに耐えない姿に……
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想定外に取れない気泡
公式が唄うように気泡はそんな簡単に取れません。前面に関しては一度剥がすことで貼り直しが効くので気泡に嘆くくらいならパパッと直した方が良いです。背面＆側面は……粘着してるので取れないですから詰みです。４日経ったいまでも気持ちが悪いほど残っています。後悔……
オススメできるか？
しなくはないです。なぜなら、保護能力は確かだと感じているからです。
ゆえに、今から購入されるのであれば「前面」のみのものも販売されているのでそちらを購入するのをお勧めします。
私は背面に関して若干不満が残るので、後日他の保護カバーを探してみようかな（やっぱりApple純正レザーかな）と思っています。でも、せっかくiPhoneそのもののデザインを楽しみながら使える設計なので結構迷いますよね〜
Wrapsolの製品はiPhoneを過去のモデルから最新のiPhone Xs, XR, Xs MAXまで幅広くカバーしています。
値段設定は他のものと比較すると若干高めになっていますから、抵抗があるかもしれませんが、悪くはないものだと思います。
個人的にはホームボタン周りはくり抜きされていて他の製品にありがちな切り取り出ないのは美しくて好きですね。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。まだ１０００文字にも到達していないのでかなり低カロリーな記事にはなりますが、少しでも読者の皆さんの助けになれば幸いです。
それでは〜
【格安SIMオススメ！】今更すぎるiPhone7を手にいれた
はじめに
この記事は題名どおり、完全に時代遅れです。
……が、世の中には私と同様、格安SIMを運用するために旧世代のiPhoneを手に入れる方も少なくはないと思いますから、今を生き抜くiPhone7を紹介いたします。筆者もiPhone7を購入したばかりですから、もし、気になる点が出てきたらその都度更新、ないしは今後の記事で出していきたいと思います。
iPhone SE・iPhone 6sではないの？
格安SIM端末としては現状iPhone SEとiPhone 6sがY!mobileをはじめとするプロバイダ側が提供する最新のiPhone機種となります。
ですから、なぜiPhone7を選んだかは、ここで説明したいと思います。
iPhone SEとの差
- 3D Touchの搭載
iPhone7、iPhone 6sに搭載されている3D TouchはiPhone SEには残念ながらありません。
使いこなせないよ、って人には何の問題もないかもしれませんが、意外と使ってみると便利な機能ですから、あるに越したことはないのかな
- Touch ID二世代の速さ
私はiPad ProとiPad mini4のおかげで、Touch IDの世代間の差は認識しています。
だからこそ、時間を有益に使いたいと意味もあって二世代を搭載するiPhone7あるいはiPhone6sを推奨します。
iPhone 6sとの差
- 防水加工、とそのためのつよつよなアルミニウム
次いで、iPhone 6sとiPhone7の差でやはり大きいのは防水・防塵性能ですよね。
普段からポケットに入れて持ち運ぶ、いつも一緒なら絶対防水は働いてくれると思いますし、何より安心感が違います。
また、この機能差ゆえに、二台の間にはアルミニウムの材質の差も存在していて、裸で使うなんて人にはやはりiPhone7のメリットが大きく見えます。
iPhone 6sでは店頭でピコーンってApple Payはできません。
それもそのはず、FeliCaは非搭載だからです。
やっぱり時代はスマホ決済。私はApple Payのスマートさに惹かれiPhone7にしました。
使ってみる
ここからは使用感パートです。先人の皆さんが既に様々な見解を述べているでしょうから、私は低カロリーに書き上げてしまおうと思います。
まず、Touch IDは安定の速さですね。
Face IDとどっちが良いかと聞かれると、私はTouch IDを取るでしょうね。
それもiPhoneの性質に依ります。やはりポケットから出すと同時にTouch IDを認識、目の前に来るときにはもうホーム画面くらいが心地よいです。
やっぱりFace IDはMacBookに搭載すべきだと思うのは私だけでしょうか……
MacBookであれば蓋を開いてインカメにないなんてシチュエーション考えにくいじゃないですか……
そして若干不安もあった感圧ホームボタンですが、これに関しても賛否両論なのが実際に使ってみてわかりました。
普通に使っている分にあまり違和感はありません。（ちなみに私はホームボタン設定で一番しっくりきたのは”３”です）
ただ、机の上に置いた状態とかで押してみると「ん？」ってなります。
結局振動が手のひらまで伝わってそれで”押してる感”が出るので、そこだけは若干気持ちが悪いかなぁ、なんて。
でも、これがiPhone7を嫌う理由にはなり得ないかなぁって感じです。それにこの隙間から塵が入るのも心配いらないですしね。
3D Touchはなかなか良いですね。iPad勢なので初めて使いましたが、これは便利です。
MacBookのトラックパッドのForce Touchに似ていますから使い方は結構こなれたもんです！
最後に
実際に使ってみてとても良い機種だと感じました。
スペックは現行機種から劣っているのでしょうが、重量は実はかなり軽い部類です。
Apple Storeでももうかなり発売当時からしたら値下がり状態ですから、なかなか狙い目ですし、SEなどと比較しても１〜２万程度（大きいと思うかは人によりますが）です。
ぜひ検討してみてください！
最後まで読んでくださりありがとうございました。
次の記事では装着した画面フィルムなどを紹介します。
↑<<NEW>>書きました！！
【PS4版】Skyrimで英語版・日本語版を簡単に切り替える方法
はじめに
【期間限定】~11/25:
Skyrim SEゲーム本編が50％off
の比較的破格なセールを実施中です。廃れぬ魅力を未体験の方はぜひこの機会に！
とてつもない時を越えて、未だ人気RPGとして知られるSkyrimはそのMODの多さゆえに、PCでプレイする人口が圧倒的に多い。
ただ、プレイヤーの中にはもちろんPS4・Xboxといったゲーム専用機からプレイするという少数派も存在するハズ！
そして、PC版ではSteamの設定から言語設定をいじるだけで多言語切り替えが可能であるが、PS4版ではその機能は実装されていない、またそのようなMODも提供されていない。
ですが、意外にもSkyrimのゲームファイルには実は英語版も含まれているため、案外容易に言語切り替えが可能です。
この記事ではその方法をご紹介します。
Skyrimの言語を切り替える方法
まず１点ですが、この方法で、「英語音声・日本語字幕」を実装する事はできませんので、予めご了承ください。
Step.1
PS4本体の言語設定を”English (United States)”へと変更します。
「設定」から「言語」→「システム言語」にていじることが可能です。
※起動中のアプリケーションは一度終了されますので、ご留意下さい。
以上です。
極めて簡単
まとめ
ゲーム内に言語変更項目がなくても、システム言語を変更してしまえば問題ない。
ちなみに、もちろん日本語へと戻したい場合は、同じようにシステム言語をいじってあげれば構いません。
１周目を日本語でプレイし、２周目に純言語で楽しむというのもとても良いものですから、ぜひ試してみてくださいね！
iPad Pro 10.5"にカバーをつけて感じたこと
結論
つけない方が圧倒的に良い。
に至るまでの過程を書き記したいと思います。
最初に（番外）
Apple Event 30 Oct 2018も終わり、最近iPad Proを購入したばかりだという方はいかがお過ごしでしょうか？ご機嫌麗しゅう？
なんていうタチの悪い皮肉は置いておいて、まず、２週間前かそれより後に購入してしまったーー！やってしまったーー！！というかたはAppleの返品ポリシーをぜひご一読ください。購入から14日以内であれば、問答無用で返品、返金手続きが可能です。
ちなみにですが、私は9月の終わりに購入しましたから……うっ、頭が
本編
皆さんは自分のデバイスにはカバーやフィルムを装着するでしょうか？
特にApple製品。リセールバリューも高く、綺麗な状態で保存するということにはある意味で未来への可能性を秘めるかもしれません。
なのですが、世の中には届いたままの姿で使うという危篤な方もいらっしゃるわけです。私みたいに
「理解できないよ！」なんて方に私がiPad Proにカバーを装着した時のお話をしたいです。
守りたいから買ったケース
守りたいから買ったケースは
iPad Proが本気を出すのを、邪魔してしまったのですね。
ちなみに、私が購入したケースはこちら、評判も良く、購入を検討されている方にもぜひオススメしたいです。
そこで、カバーを買う前に考慮すべきポイントをいくつか挙げていきましょう。
- スピーカーへの干渉
- 重さ
- 排熱周り
- 景観
１.スピーカー周り
穴を開けてあるタイプと、そもそもその周辺には何もないタイプがあります。
今回私が購入したものは前者でして、穴は確かに空いているのですが、音が明らかにくぐもって聴こえます。
これはiPad Proの売りの一つである強烈なサウンドの魅力を消してしまいます。
全てのケースがそうだとは言い切れませんが、そういったケースは起こりうると身構えるべきです。
２.重さ
背面も全面もしっかり防護してあるタイプだと、iPad Proの大きさもあり、かなり重さによる負担が大きくなります。
iPad Proともなると重さは尋常じゃなく、また、Appleが実現した本来の軽さの魅力を打ち消してしまいます。
3. 排熱
カバーを装着することで、排熱効率を落としてしまうのは確実です。
ただ逆に冬場はその方がアルミボディからの冷えが直接手に伝わらないというのもあるかもしれないですけど、それはあくまで人間側の都合でiPadからしたら辛い環境。なのかな？
景観
Apple製品が最も輝いて見えるのは確実に”裸”だと私は思っています。
間違いなく。
ただ、気分転換というのは必要ですから、気の迷いでカバーをつけてみたりなんてことも悪くはないと思うのですけどね……
まとめ
結局、選ぶとしたら純正だし、あるいはそれに準ずる前面のみのタイプが望ましいだろうなぁと思います。
ただまぁ、明らかにお高いですよね。それは認めます。
そうなってくると、「もうつけなくて良くない？」と。
どのブログでも結論はボカされていますし、私も正直こればっかりは甲乙つけかねます。
どっちでも良いくらいです。
おまけ
Apple信者は脳死だ。なんて言われるのはお門違いだと、私は思います。
確かにAppleが一番でそれ以外は邪道だ、なんて。それは別に考えるのがそこで止まってるというより、紛れも無い事実を肯定しているだけですもの。
例えるなら、どんな恋人を見つけても母親には到底勝てないしそれ以上のものはない。みたいな？
でも、最近思うのは、「あ〜今私はデバイスを使ってるのんじゃなくて、使われてるなぁ〜」ってね
最後までご拝読。まことにありがとうございました！
