【悲話】WiMAX2+ 2年間家族運用
はじめに
家族3人でWiMAX2+を家庭運用している私の悲痛な叫びです。参考にしてください。
この記事は後世を生きる方々のために私と同じ過ちを繰り返して欲しくない一心で書き留めております。
実情1.
まずは、WiMAX2+の通信機能についてです。
いわゆるポケットWi-Fi(正確にはモバイルWi-Fiルーター)で、工事不要回線契約などはSIMカード(?)を端末に入れるだけで複数の端末へ無線LAN環境を提供してくれます。
月額約4000円強、月あたり制限はなし、ただし3日で10GBまでという制限(超過時はペナルティ*1)はあります。速度は本気を出せば440Mbps出せるらしいですが、実際20Mbps出ればマシですよね
いわゆる光回線とそこまで値段が相違ないですが、持ち運べるというのが大きな違いです。
*1...約1Mbpsへ落とされるという話です。(詳しくは公式サイト)
実情2.
家族は3人いますが、パソコンを使うのは私だけです。ですから、3日で10GBなんて事足りるだろう……なんてナメくさったことを考えていました。
その先に待ち受けていたのが、お小遣いのやりくりのように気分の悪いネット環境だとも知らずに……
全く足りないデータ量。
足りないですよ、YouTube標準画質でみんなが観るだけでも正直すぐ通信制限ですし、ましてや私みたいにちょっとギークなことをやりたがる人が一人でもいると、本当に足りないです。
例えばスマートフォンでは滅多にやりませんけど、パソコンではOSのクリーンインストールや、サーバーでデータの共有など、明らかに太い回線を要求されるようなことはほとんどできません。AirCapsuleとかそんなのお話にならないと思います。
また自分は遊ばなかったのが幸運ですが、オンラインゲームなどもやれたものではないでしょう。何よりping値が足りない。
50GBほどあるゲームデータのダウンロードなんかも正直論外ですよね。最中は他の端末で何もできない。
遅すぎる制限時速度
1Mbps
という数字を見てどう思われますでしょうか、というか実際に出る速度は理論値であるこの数値をはるかに下回ります。
実際の速度ですが、
500Kbps ~ 700Kbpsといったところです。(何年前だ)
こちらから計らさせていただきました。
ファッション系のウェブサイトを開こうとすると、読み込み終了までに1分近くかかります。
私はなんとも言えないです。遅すぎて
さらにこの速度で家族3人、笑っちゃいます。YouTubeの144pもカクカクです(YouTubeが一番例えにしやすいなぁ)
挙げる良い点
ディスりすぎるのもバランスは悪いので、良い点もちょこっとだけ
- 工事不要 →手間と導入期間節約
- 持ち運び可 →外出先でも動画が多少自由に見れる
やはり何より手軽さが素晴らしいとは思います。
それ以外の全てを受け入れられるというのなら……
まとめ
うーん。やっぱりどうしても2018年現在で扱うデータ量を考えると家族運用は無茶かなぁ……
サーバーサイドの勉強や、ある程度思いデータ(開発用ツール)などを扱う人は仕事にならないです。
運用するのであれば、
- 家族全員スマートフォンのみ
- PCオンラインゲームもほぼしない
- パソコンは使ってもせいぜい表計算ソフト
- 株取引は東証一部(大手企業、すなわち株価変動が小さい)くらい
- 動画は低画質でも我慢できる(あるいは短時間)
なんて方ならば問題ないでしょう。
ただし、先に書いた通り、いざという時の通信制限。
どう乗り越えますか?
Apple Store渋谷-リニューアルオープンに並んで来た
Apple Storeのオープンに並ぶなんて私にとって初めての経験で、すごく心に染み付いたので書き遺しておきます。
受け取ってきたもの〜
Tシャツとバッチ?です。よきよき〜〜
このために2時間並びました!
この画像をみなさんとシェアできるだけでも嬉しいです
早朝起床+長時間列のダブルコンボ
なんと言いますか、ここら辺はあまり記事に残す必要性などもなく他の方も総じて感じていることだと思いますので、軽く。
私は都内住みではないので渋谷に行くにも若干時間がかかりますから、4時に起きて始発に乗るために、慣れない深夜の道を歩きました(正直一番怖い)。
実際、こんなに早く行く必要などないと思うのですが、私はiPhone XRではなく完全にノベルティ目当てで行ってますから、受け取れない!なんてことは避けなければいけないし、何より今回が初めてですからだいぶ安定をとってこの時間です。
実際に並んだ時点では200人程度だったのではないでしょうか、比較的前の方に入れた気がします。
秋のこの時間の早朝は寒いですね、また、いくら急いでいてもお手洗いは事前に行っておきましょう。私は死にかけました。
そんな状態で入店しながら店員さんとハイタッチをパーン!と打ってその時は本当にエキサイティングでした。この時間を共にできて本当に光栄。
Appleロゴはたまらない
ニヤつきが抑えられないです!どこに着て行こう?はたまた飾ろうか、崇拝対象にすべきか。Apple教は偶像崇拝は認められているのだろうか←
目の疲れを軽減する良い方法をふと思いついた
この記事はなんとなく思ったことを書き殴っているだけですから、何か決定的な商品の紹介などは一切ございません。
いつもなんだか目の周りだけ疲れている
この時代、仕方ない話ではあるけれど、私はやっぱりうまく付き合っていきたい。
ブルーライトカットや何やらと、目への負担を考慮した機能(e.g. Night Shift)は昨今増えているけれど、画面に向き合う時間が長くなっている以上、そういう問題じゃないんだ。と言わざるを得ない感じにはなる。
私は健康オタクというほどのものではなくても、目に関してはかなり慎重に向き合っています。
目薬などはなるべく眼科が処方してくれるようなものしか用いないし(これが良いことなのかは正直よくわからないけど)、目の運動というのは常に心がけている。
トマト毎朝一つ食べたりね
定刻休止
という方法を思いついた。
例えば、いつ作業を始めたとしてもXX:50になったら一度作業を止める。そしてXX:00に再開する。
私は、いろいろ休憩法については自分なりに考えたりして、かつてはSiriなんかに作業を始めるたびに50分タイマーやら30分タイマーやらをかけさせて、何かと一手間多いやり方を用いていた。
だけど、今回の方法では何も考えなくて良い。
ただ50分になったら休憩を取れば良い。
その間に軽くストレッチをしたり、外を見たり(住宅街だと景色を見渡すなんて粋なものではないけれど)、ベランダに出たり、Apple製品を撫でたり愛でたり……
最後のはまぁ、私だけかもしれないけれど、割と良いなと感じている。
正直、この法則を守れているかは別として、50分になると休憩の感覚は手に入れることができた。
なんだかとても共有したい気分になったので、この場を借りて軽く記しておきました。
やっぱり眼は大事です。しっかり向き合ってあげるべきだと私は思います。
iPadではなくiPad Proをお迎えしました
iPad Pro購入記
こんにちは!この記事を皮切りにhatenablog始めてみようと思います。
ひたすらにApple好きな私がずっと手に入れたくて仕方がなかったもの
それが
iPad Pro 10.5 inch + Apple Pencil !!!
ついに、ついにですよ、神々しいゴールドカラーが我が家にもやってきました!
興奮しすぎて、届いてからお風呂はいって爪を切って万全の状態でお出迎えしようと計画していたのに……我慢なりませんからね!
なおApple Pencilは諸々の都合で翌日の到着となりました(メインなのに……)
ということですので、iPad Proの使用感と使い道、Apple Pencilのあれこれ、
旬の話題ですからiPad 2018を選ばなかった理由などを添えて書いていきたいと思います。
続きを読む本当に死んでいたUSBの生還 --Transcend
使えなくなるのは突然。
普段使っていたUSBがいきなり使えなるなんて、よくあることなんですね。
そこでどう立ち回るかが、玄人と素人の差が現れる部分になります。
大事なのはどこまで起こっている問題の根っこに近づけるか
今回私がこちらの記事でシェアしたいのは、使えなくなってしまったUSBをいかにAvailableな状態に持っていくか、です。
フォーマットする
これが最適解です。
と投げつけるだけでは、私がかつて直面していた問題は解決できない。
筆者の直面した症状
「USBが何をしても使えない」
文字の通りである。
これらを用いて全力でフォーマットしにかかっても全くうんともすんとも言わない。
特にLinux(Ubuntu)のGpartedでフォーマットを試みても失敗した時にはもう”終わった”と思った。
だが、約一年半の年月を経て、私は解決にたどり着くことができた。
対象となるUSB機器
申し訳ございません。
こちらの記事では私が実際に使用しているTranscendのこちらのUSBでのみ症状の解決を確認できていますので、他社や他機種に関して完璧なサポートを施すことは出来かねます。ご確認の上、本文をお読みいただけますと幸いです。
USBのフォーマットって本当に最終手段なのか?
違いますね。もっと先があるでしょう。出荷状態
USB自体に問題がある場合。出荷状態に戻すというのが最適解なんです。
フォーマットではデータ形式を指定してまっさらな状態を作り上げているだけなんです。作ってはいるけど戻ってはいない。
だからしましょう。出荷状態に
もちろんですが、ハードウェア側の問題であればその限りではありません。
出荷状態に戻す
ここからが本題ですね。
私が比較的愛顧しているTranscendは公式ホームページにて
JetFlash Online Recovery
なるソフトウェアを提供していまして、今回はこちらを使って作業を進めていきます。
なお、筆者はApple信者であり、Windows機を著しく使えないため、スクリーンショットなどは機会があったら後々付随させていきたいと思っております。
JetFlash Online Recovery導入&使い方
こういった手取り足取り書いてしまうとコンテンツの枠が狭まりかねないので、ぜひ一例としてみてほしいというのもありますし、単純すぎて説明するまでもない気もしますので、パパッと済ませたいと思います。
- 最初に問題のUSBを挿しておきましょう。
- ダウンロード&実行
こちらが、ダウンロードリンクになります。
一番目立つ「ダウンロード」から
特に自分の持っているものが適合しそうなものが見当たらなければ
『JetFlash General Product Series』をクリックすることでダウンロード開始
ダウンロード後はいつもの作業(解凍)&.exeの起動。
ここから先は読者様がた各自進めることが可能だと思います。
(選択肢そのものがあまりないので、乙女ゲーのように、とりあえず進みそうな方を選べば問題ありません。)
本記事で言いたかったこと
この記事は正直あまり内容がありません。あくまで一例を提示したというだけでしょうか・・・
つまり、
USBの挙動がおかしかったら、フォーマットより出荷状態に戻すことを優先的に考える。
ということですね。
世の中Googleですけど、何て検索すれば良いのかがわからないというのは多いと思いますから、今後は
「”USBの名前” 出荷状態 戻す」
で心配ありませんね!
*1 最後に注釈なのですが、USBが使えなくなってしまう原因として、書き込み制限オーバーも考えられますから、その際は便宜新しいものを買うなりする必要があります。柔軟に対応する術を身につけましょう。(私みたいにならないように……)
*2 個人的な見解ですが、私のような問題は「読み取り専用」状態になったが故のものだったのかも……意識してなかったので確認できなかったのが悔しいですが、これからブロガーとしてやっていくにあたって、行動の記録はしっかり残せれば良いなぁと思っております。